こんにちは^^きよです。
2020年3月に一条工務店のi-smartに入居開始。もうすぐ2年が経過します。
一条工務店のモデルルーム訪問の際
とても印象的・魅力に感じた
太陽光発電で電気代の支払いも可能 ですよ!
の言葉
初めは疑心暗鬼で、売電価格も年々下がっていっているし
今からはもう遅いんでは?というのが正直な気持ちでした。
多分、同じように思っている方も多いと思います。
今回は、本当に太陽光発電で電気代が支払えるのか
我が家の年間収支で検証します。
我が家については過去記事でお話していますので
こちらも読んで頂くとイメージが湧きやすいと思います。
目次[見てみる]
結論 太陽光発電で電気代は賄える

結論から言うと
太陽光発電で電気代は支払い可能でした!
むしろ大幅プラス という結果でした(我が家の場合)
我が家の仕様と主な使用電力
i-smartⅡ 平屋 4LDK 28.5坪
オール電化 太陽光発電パネル 11.550kw搭載 蓄電池無し
全館さらぽか空調
冷蔵庫
洗濯機
床冷房(7月~10月)
床暖房(12月~3月)
エコキュート
食洗機(たまに)
床冷房(7月~10月)
床暖房(11月~3月)
※床暖冷房に関しては、夜間に温度を上げて温めるように設定しています(毎日タイマー)
屋根一体型太陽光パネル
11.550kw搭載
片流れ屋根・長方形
南西
隣に2.5階建てができてしまったために午後から日当たり不良(冬季)
検証結果 +217,242円

検証は2021年の電気代と売電金額で行いました。
年間電気代=99,490
年間売電額=316,732
収支=+217,242
という結果になりました。
我が家ではこのような結果になりましたが
搭載する太陽光の大きさによって違いますので
参考までに・・・
おわりに

いかがだったでしょうか?
太陽光パネルも近年では価格も下がってきており
採用しやすくなっているかと思います^^
(売電単価は年々下がってきているのが難点ですが…)
もしかして、太陽光ローンも支払い可能なのでは?
と思い計算してみましたが
それは不可能でした^^;笑
我が家は余剰売電を採用しているので
日中の電気代が高い時間帯は
太陽光が電気代を支払ってくれていますので
実際はもっと恩恵を受けていることになります。
これから家を建てる方、太陽光の採用を考えている方の参考にしていただけると幸いです。
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