こんにちは。きよ夫です。
ご訪問ありがとうございます。
2020年3月に一条工務店のi-smartに入居開始。もうすぐ2年が経過します。
前回はいつ書いた?ってくらい書いてませんでした^^;
今回もこれから家を建てるぞ~!!!
という方にたくさん読んでいただきたいです^^
前回
後悔しないハウスメーカーの決め方
について書きました。
ざっと振り返ると…
一条工務店にした理由
・性能(家は性能というだけある)
・床暖房が標準仕様
・家具等を自社で製作している
・耐震性
・デザインの制限
・間取りの制限
・価格
と書きました^^
詳しくは過去記事を御覧ください。
⇓ ⇓ ⇓
しかし、最近もっと大切なことを思い出しました。
家造りでいちばん大事なこと
場合によっては家よりも大切になるかもしれない、、、
それは、、、
「土地」
もっと言えば、家を建てる
「場所」
です。
私は小さいころから住んでいる
地元に家を建てました。
地の利もあり、どこがどんなところかは
何となく把握していました。
振り返ってみると、結果的に良いところに建てたなと思えるところに
土地を購入することができました。
最も重視した土地の高さ
私が最も重要視したのが
「土地の位置(高さ)」
です。
理由は
近年、年に1回は必ずと言っていいほど
何かしら大規模災害が発生しています。
そして災害級の大雨により、全国各地で水害が発生しています。
そんな環境にありながら
みすみす大雨の影響を受けるような、
「低い土地」
に家を建てる必要なんてありません。
また、雨による災害を受けにくい土地に家を建てることで、
火災保険の中の
「水害」
の欄を省くことができます。
ちなみに我が家は
我が家が水害にあったら市内の全部の家が影響をけるだろ!
と言えるくらい市街地の中では高い位置に土地を買えたので
保険の「水害」は外しました。
また、地震による土砂崩れや地滑りの影響も受けにくいのは「高い位置の土地」です。
地震による二次災害も回避できます。
地震に強い家を選ぶことも大事ですが
極端に言えば地震の影響を受けない土地なら地震に強い家を建てる必要はありません。
それほど土地の選び方も大切だと思います。
我が家はいい土地に地震に強い家まで建てましたので
最強の家であると自負しています。w
そんなこと言いながらも決定的なデメリットが一つあります、、、
たまに旅行などで家以外の場所に寝泊まりするとき、今までより「今地震がきたら、、、」
と不安に襲われることが多くなってしまったことです。w
そのくらい自分の家には自信があります。(地震だけに)
おわりに
冗談はさておき、
「災害」、、、近年はほんとに切り離せないワードになってます。
建てる前にハザードマップ等確認するだけでも回避できる可能性はありますよ。
ぜひ確認を。ではまた!
今回も読んでいただきありがとうございました。
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